寝具をオーダーメイドでご提供！オーダーメイドの寝具をお求めなら【中林寝装店】

ふとんのサイズ別の特徴（一般的なベッドサイズ）

• セミシングル：幅85cm×長さ195cm（一人暮らしのワンルームにおすすめ）
• シングル：幅97cm×長さ195cm（日本の住宅で最も使われるサイズ）
• ワイドシングル：幅110cm×長さ195cm（シングルよりもゆったりサイズ）
• セミダブル：幅122cm×長さ195cm（一人でゆったりと休めるサイズ）
• ダブル：幅140cm×長さ195cm（小柄な方が二人で寝てちょうどいいサイズ）
• ワイドダブル：幅154cm×長さ195cm（ダブルとクイーンの間のサイズ）
• クイーン：幅170cm×長さ195cm（二人でもゆったり寝られるサイズ）
• キング：幅194cm×長さ195cm（ホテルのスイートルームなどで使われるビッグサイズ）

一般的なシングルサイズだけでなく、こんなにも種類豊富なサイズのふとんが販売されています。敷きふとんのサイズが決まったら、今度は敷きふとんのサイズに合う掛けふとんを選んでいきましょう。

敷きふとんに合わせた掛けふとんのサイズ

• セミシングル：幅150cm×長さ210cm（シングルサイズ）
• シングル：幅150cm×長さ210cm（シングルサイズ）
• ワイドシングル：幅150cm×長さ210cm（シングルサイズ）
• セミダブル：幅150cm×長さ210cm（シングルサイズ）
  または、幅170cm×長さ210cm（セミダブル）
  幅190cm×長さ210cm（ダブル）
• ダブル：幅190cm×長さ210cm（ダブル）
• ワイドダブル：幅210cm×長さ210cm（クイーン）
• クイーン：幅210cm×長さ210cm（クイーン）
• キング：幅230cm×長さ210cm（キング）

特殊サイズ（ワイドダブル・クイーン・キング）などのカバーは常時置いてないケースが多く、1つのベッドや敷きふとんを複数人で使用する場合は、シングルサイズの掛けふとんを人数分用意する方がおすすめです。

ふとん選びで大切なポイントは「軽さ」と「肌沿いのよさ」

重たい掛けふとんを使い続けると、血管を圧迫し体に大きな負担を与えてしまいます。そのため、睡眠中のストレスを軽減させるためにもなるべく軽いふとんを選ぶようにしましょう。軽いふとんの代表格が「羽毛ふとん」です。吸放湿性も高いため、快適な温度や湿度を維持しやすいのが特徴です。

軽さに加えて、「肌沿いがよい」ふとんを選ぶのも重要なポイントです。肌沿いとは、いかに肌になじみ、フィットするかということです。体に沿うようにまとうことで、保湿性が高まり首元や肩口のスースーとした感覚がなくなり、快適な眠りを実現できます。

快適な眠りには「寝床内気候」が大切

寝付きの悪さや熟睡できない場合は、寝床内気候が整っていない可能性があります。寝床内気候とは、人が就寝する際に最適な温度33℃、湿度50％を保つことです。暑くもなく、寒くもない快適な環境は、冬の場合は冷っとした環境から気づかないうちに温かくなるイメージをしてください。

室温が25℃前後の場合は、綿毛布やタオルケット1枚あれば十分ですが、冬場などで室温が低い場合は厚めの掛けふとんと毛布をかけ合わせるなど、室温や気候に合わせて使い分けることが大切です。