寝具のオーダーメイドに役立つ情報木綿の敷布団や洗濯可能なおすすめの布団をご用意!敷布団の役目・体に合わない敷布団のリスクとは?

敷布団には快眠を手助けしてくれる重大な役目があります。しかし、自分の体に合わない敷布団を使用していると、様々な不調が発生するおそれがあります。こちらでは、敷布団の役割をはじめ、体に合わない敷布団を使用し続けるリスクについて解説いたします。木綿の敷布団や洗濯できる布団などをお求めの方は、ぜひ参考にしてください。

敷布団の役目とは?

the role of the mattress

快適に就寝できる温度を確保する

冷たい空気は下にたまりやすいため、たとえ室温が快適だとしても床は冷たい場合があります。冷えた床で寝てしまうと体温が急激に下がってしまい、快眠どころか体調を崩すおそれがあります。敷布団には保温性があるので、床の冷たさをシャットアウトしてくれます。

体にかかる圧力を分散する

立っているときと異なり、横になると全身に圧力がかかります。その状態で就寝するため、長時間圧力がかかり続けることになります。人間の体は圧力に耐えられるようになっていますが、偏りが生まれてしまうとその限りではありません。敷布団を使用することで、体の一部分にだけ圧力が偏らないように分散してくれます。

水分の吸収および放出をスピーディーに行う

人は寝ている間にたくさんの汗をかきます。かいた汗がそのままだと、冷えて体温が奪われてしまいます。敷布団には汗を吸収する役割があります。また、吸収した水分をすぐに放出することも可能です。この役割は快眠に欠かせません。

寝返りがスムーズになる

体にかかった圧力を分散させるには寝返りが重要です。人は寝ている間に20回程度寝返りをうつとされています。敷布団には適度な反発力があるため、寝返りをスムーズに行えます。

良質な睡眠をとるためには、高品質な敷布団が欠かせません。敷布団をお探しの方は、中林寝装店の取扱商品をご覧ください。もめん綿の敷ふとん(木綿敷布団)をはじめ、洗濯可能な本麻パットなど、快適な睡眠をサポートするおすすめの敷布団を販売しております。

体に合わない敷布団を使うと起こるリスクは?

What are the risks of using a mattress

体に合わない敷布団を使用していると様々な不調が見られるようになります。

体に痛みが生じる

敷布団の役目は横になった際に全身にかかる圧力を分散したり、寝返りをスムーズに行えるようにしたりすることです。しかし、自分の体に合わない敷布団だと圧力が偏ってしまい、寝返りがうちづらくなります。すると、寝ている間に腰や肩などに余計な負荷がかかってしまい、痛みやこりの原因となります。

精神的ストレスの原因になる

敷布団が体に合わないと寝つきが悪くなり、就寝中に何度も起きるというケースも少なくありません。体に痛みが生じるだけでなく、熟睡できない睡眠環境で過ごしていては自律神経を乱し、ストレスの原因につながる可能性があります。

不調を誘発させる

湿気がたまりやすく、放出効果が低い敷布団は手入れを怠ると、いつまでも水分を含んでいる状態です。汗によって寝苦しいだけでなく、保温力が低下して冬は体が冷え切ってしまいます。また、夏は汗で蒸れて余計な寝返りが増え、睡眠の妨げになります。

硬すぎたり柔らかすぎたりなど、体に合わない敷布団を使用し続けるのはリスクがあります。自分の体に合った敷布団を選んで、快適な睡眠環境を整えましょう。中林寝装店では、お客様の体格やライフスタイルなどに合わせて、もめん綿の敷ふとん(木綿敷布団)といったおすすめの敷布団の提案を行っております。木綿などの敷布団をお求めの方はぜひご相談ください。

お手入れや洗濯も簡単!木綿などの素材を使ったおすすめの敷布団なら中林寝装店へ!

敷布団は快眠をサポートするという役目を担っています。快眠を目指すためにも、自分の体格や体質に合った最適な敷布団を選ぶことが大切です。寝具や睡眠などのお悩みを抱えている方は、中林寝装店までお問い合わせください。もめん綿やキャメルなどの素材や製法にこだわったおすすめの寝具を販売しております。もめん綿の敷ふとん(木綿敷布団)は打ち直し・仕立て直しにも対応可能です。また、本麻パットはご家庭でも洗濯できるため、お手入れが簡単で長くご使用いただけます。

木綿の敷布団をお探しなら中林寝装店をご利用ください

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