寝具のオーダーメイドに役立つ情報蒸れにくい敷布団で寝汗・カビ対策!フローリングに敷布団を敷いたときの睡眠への影響・敷く際の注意点とは?

フローリングの上に直接敷布団を敷くのは様々なリスクを伴います。できれば直接敷くのは避けたいです。事情によってフローリングの上に敷布団を敷く場合は、寝汗・カビ対策を万全に行って蒸れにくい環境を整えましょう。こちらでは、フローリングに直接敷布団を敷いたときに睡眠に与える影響、敷く場合の注意点について解説いたします。

【蒸れにくい敷布団で寝汗・カビ対策】フローリングに直接敷いて寝たときの睡眠の悪影響

measures against night sweats

敷布団は床に敷いて使用する寝具ですが、フローリングの上に直接敷いてしまうと、睡眠に悪影響を及ぼすおそれがあります。

睡眠の悪影響1.睡眠を妨げる

フローリングは冷えやすいため、睡眠を妨害する可能性があります。冷たい空気は下に落ちる性質があるため、快適な室温を保っていてもフローリングは冷えていることがあるのです。冷えたフローリングの上に敷布団を敷くと、冷気が貫通して体に届いてしまいます。体が冷えると睡眠が妨げられ、体温低下に伴う不調が生じる可能性も考えられます。

睡眠の悪影響2.浮遊しているホコリを吸い込む

絨毯やカーペットとは異なり、フローリングはホコリや雑菌が付着しづらい作りです。そのため、フローリングの上に敷布団を直接敷いて眠ると、周囲に浮遊しているホコリや雑菌を吸い込んでしまうおそれがあります。

睡眠の悪影響3.腰痛の原因になる

硬いフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝ると、体にかかる圧が分散できず偏ってしまいます。すると、腰痛を引き起こす原因につながってしまいます。

この他にも、カビなどが発生しやすい状態になるなど様々な悪影響が挙げられます。フローリングの上で快適に寝るためにも、蒸れにくい敷布団を活用するといった対策を講じて最適な環境を作りましょう。

【蒸れにくい敷布団で寝汗・カビ対策】フローリングに敷く際に快適に過ごすポイント

points to spend comfortably when laying on flooring

フローリングの直接敷布団を敷くのであれば、カビやダニの繁殖、寝汗による体温の低下などの対策を万全にしましょう。

使用しないときは片付ける

寝ている間にかいた汗は敷布団が吸収するだけでなく、床にも落ちていきます。床と敷布団の間に湿気が溜まってしまうので、使用しないときは畳んで片付けましょう。敷布団全体に風が当たる、通気性のよい場所に置くことをおすすめします。

フローリングと敷布団の間に隙間を作る

フローリングと敷布団の間に隙間を作ることで、湿気が溜まるのを防げます。すのこベッドや除湿パットなどを使用することで、寝汗などによる湿気を放出することができます。

敷く前後でフローリングを乾拭きする

敷布団を敷く前にフローリングを乾拭きしましょう。余分な水分が取り除けるため、少しでも湿気が溜まるのを防げます。また、起床して敷布団を片付けた後にフローリングをしっかり拭くことも大切です。

フローリングに直接敷布団を敷く場合でも、工夫することで寝汗・カビ対策などは十分に可能です。蒸れにくい敷布団をお求めの方は、中林寝装店までお問い合わせください。

フローリングの上に直接敷くなら蒸れにくい敷布団を!

フローリングの上に直接敷布団を敷くのであれば、中林寝装店の取扱商品をご利用ください。フローリングの上でも快適に眠れるよう、蒸れにくい敷布団やエアミールの敷きパットなどをご用意しております。蒸れにくい敷布団などを使用することで、フローリングでも快適に眠ることができます。敷布団の他にも、良質な睡眠をサポートする高品質な寝具を豊富にご案内しておりますので、ぜひご覧ください。

寝汗やカビ対策に最適な蒸れにくい敷布団をお探しなら、中林寝装店をご利用ください

店名 中林寝装店
住所 〒584-0033 大阪府富田林市富田林町7−20
電話番号 0721-24-2224
営業時間 10:00〜18:00(月曜定休)
メールアドレス info@ofuton.com
URL https://www.ofuton.com/