敷きふとん・掛けふとんの仕立て直しは、【中林寝装店】へお任せください!羽毛が出てくる、サイズを変えたい、汚れ・臭いが気になるといったお悩みはございませんか?当店こだわりのリフォーム製法で、お客様のお布団を仕立て直させていただきます。
こちらでは、布団の歴史についてご紹介。古くから日本人に親しまれてきた布団の歴史を知ることで、お布団への愛着が深まると思います。興味のある方は、ぜひ目を通してみてください。
■目次
意外に知らないふとんの歴史~敷きふとんや掛けふとんはいつ登場したのか?~
縄文時代・弥生時代
「竪穴式住居」と呼ばれる住居で生活していた時代、人々は「むしろ」や「丸太」の上で就寝していたと推測されています。「むしろ」は現在の敷きふとんにあたるもので、「藁」「かや」「稲」「がま」で編んだ敷物のようなものです。「丸太」や「むしろ」を活用することで、雨や虫などの被害を防いでいたと考えられています。
奈良時代・平安時代
身分が高い人々は、ベッドのように高さのある台に敷物を乗せて使用していたそうです。
平安時代には畳の需要が少しずつ広まり、「御床畳」や「八重畳」などが使われるようになります。農民はまだベッドや畳を利用してはおらず、藁を被って眠っていたと考えられています。
鎌倉時代・室町時代
身分の高い方たちは室内に畳を敷き詰めその上で眠るようになりました。しかし、まだ掛けふとんはなく、日中着用していたものを被っていたとされます。畳文化から少しずつ木綿を使ったふとんの需要が広まった時代でもあり、室町末期にあたる戦国時代には木綿の栽培が全国で盛んに行われるようになります。
江戸時代・明治時代
江戸時代に木綿の栽培が普及したことで、掛けふとんに近い用途を持った「夜着(よぎ)」が誕生します。「夜着」は着物の形をしており、中には綿が使用されていました。庶民の間では和紙でできた紙ふとんが用いられていましたが、時代の流れに応じてふとんが使われるようになります。
さらに明治時代に入ると、それまでは各家庭で仕立てていたふとんを専門に扱う「ふとん屋」が登場し、「綿屋」と共にふとんを広く普及させていったのです。
ふとんの仕立て直しは【中林寝装店】にお任せを!
ふとんの仕立て直しをご検討の際は【中林寝装店】までご相談ください。敷きふとん・掛けふとんは、毎日使用するものだからこそ定期的にクリーニングや仕立て直しを実施し、良い状態を維持したいものです。
【中林寝装店】では、ふとん職人が昔ながらの製法でふとんを手作りしております。世界にたったひとつの寝具を手に入れたいなどのご要望にお応えしてまいります。
完全洗浄コース | 側地を交換し、羽毛についているちりやホコリを除き、 羽毛専用洗濯機で羽毛についた、汗や皮脂・汚れを完全洗浄いたします。 羽毛ふとん洗浄のお値段
31,320円~(シングル)
46,980円~(ダブル) |
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スチーム除じんコース | 側地を交換し、羽毛を高温スチーム洗浄し、乾燥・殺菌し、 絡まった羽毛をカサのある羽毛に仕上げ、付着しているゴミ粉塵を取り除いています。
21,060円~(シングル)
31,860円~(ダブル) |
※すべての羽毛ふとんがリフォームできるわけではありません。羽毛の無料診断行なっております。お気軽にお問い合わせください。
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敷きふとんや掛けふとんの仕立て直しは中林寝装店へ
店名 | 中林寝装店 |
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住所 | 〒584-0033 大阪府富田林市富田林町7−20 |
電話番号 | 0721-24-2224 |
営業時間 | 10:00〜18:00(月曜定休) |
メールアドレス | info@ofuton.com |
URL | https://www.ofuton.com/ |