楽食 楽町 じないまちのイベントの体験プログラム
当店のミニクションづくり 10日に行いました。
それぞれ綿の原料を見て、触ってもらいました。
そのあと、綿が出来るまでの工程を説明させて頂きました。
仕立て場においてクッションの綿入れ
今回は化繊の原料を製綿機にかけないで
手動で綿をほぐして頂き、嵩高くなった綿を詰めて頂きました
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皆さん、黙々と綿をほぐされました。
嵩を出して しっかりと詰めて頂きかわいいクッションが出来ました。
皆様の疲れを癒すクッションになりますように・・・。
参加された方のお声を一部 紹介させて頂きます。
今日は楽しいプログラムに参加させていただき
ありがとうございました。
子供のころは母親がお布団に綿を入れ
敷布をひっくり返して仕立てていた姿を
目の当たりにしておりましたが、
私も孫ができ、お昼寝用の小さなお布団を手作りしてやりたいと
思ってはみても、いざとなるとなかなかできないもので
一度仕立てを見たいと思っておりましたので
とても良い機会をいただきました。
綿をパズルのように組み込んでいく妙技
見ていて気持ちよかったです。
工場見学も種々の綿の種類を手に取って見せていただき
興味深いものでした。
以前から、打ち直しって綿をどのようにするのかと
不思議に思っていましたので、その過程を機械を前に
説明していただいてよくわかりました。
クッションもかわいく出来上がって、楽しいひと時を過ごすことが
できました。
今度は座布団づくりの機会に出会えましたら、また参加したいと思っています。
そのうえ、お土産までいただいて有難うございました。
さっそく使わせていただきます。
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